怪異譚

妖怪・もののけの話

影法師|障子に残る影【日本の妖怪の話】

影法師をもとにした短い怪談。冬の夜、障子に残った黒い人影は、外から映ったものではありませんでした。
妖怪・もののけの話

九尾の狐|殺生石の白い女【日本の妖怪の話】

九尾の狐と殺生石をもとにした短い怪談。那須野の夜、白い着物の女が石のそばに立ち、都へ帰りたいとささやきます。
妖怪・もののけの話

天狐|石の戻る社【日本の妖怪の話】

天狐の社に石を投げた若い藩士が、山道から帰れなくなる短い怪談。白い狐の視線と戻る小石が、静かな怖い話として余韻を残します。
妖怪・もののけの話

雪女|白い息の女【日本の妖怪の話】

雪女の怪談。吹雪の峠で道を失った炭焼きの男は、白い衣の女に出会う。声を返してはならない夜の話。
妖怪・もののけの話

化け猫|手ぬぐいをかぶる白猫【日本の妖怪の話】

化け猫にまつわる短い怪談。冬の夜、古い商家の台所で奉公人が見たのは、手ぬぐいをかぶり人のように礼をする白猫でした。
妖怪・もののけの話

座敷わらし|奥座敷の赤い毬【日本の妖怪の話】

座敷わらしを題材にした短い怪談。使われない奥座敷から聞こえる赤い毬の音と、福をもたらす小さな気配を描きます。
妖怪・もののけの話

姑獲鳥|橋のたもとの赤子【日本の妖怪の話】

姑獲鳥にまつわる短い怪談。雨の夜、橋のたもとで赤子を預かった薬売りが、腕の中の重さに隠されたものを知る話です。
妖怪・もののけの話

のっぺらぼう|灯りの下の白い顔【日本の妖怪の話】

のっぺらぼうにまつわる短い怪談。雨の坂道で顔を隠す女に声をかけた男は、灯りの先で二度目の異変に出会います。
幻想奇譚

飛縁魔の怪異譚『紅をさす女』|命ではなく“縁”を奪う女の怪異譚

雨の夜、橋のたもとに立つ古びた傘の女。彼女が奪うのは命ではなく、人をこの世につなぎとめる“縁”。飛縁魔をもとに描く、紅をさす女の怪異譚。
幻想奇譚

古い宿に現れた『ろくろ首』|上を見た旅人の末路 – 日本の怪異譚

山あいの古い宿に泊まった旅人は、女将から「夜中に目が覚めても、決して上を見てはいけません」と告げられる。天井の闇から響く不気味な音と、逆さまに現れる白い顔。ろくろ首を題材にした和風怪異譚。